理想を握って🍙、現実に泣くこともある😭

自分の子どもには、 健康で、自由でいてほしい。
そのためには、自分自身が、まずそうでありたい。

東京で子育てしていた頃の自分に、 「こんな世界もあるんだよ」と伝えたくて。

だから和気町で 「里山で遊ぼう!」なわけっこパークをつくって、
「無農薬無添加!」のおむすびキッチンカーをはじめた。

理想。こうでありたい、こうなりたい、から始まる移住子育て生活。

子どもたちとともに、何度笑って、何度泣いたか。何度悩んだか。

現実はジェットコースター。
山あり谷あり急降下も。


当時2才だった長女、ネイティブ和気の末っ子。
気づけば卒業式がダブルヘッダーで目前。

長かったような、短かったような、 一瞬だったような。

子どもたちは、たくましく育っている。
母ちゃんの二の腕も、もれなく、たくましくなったけど。

余裕なしこちゃん(ワシ) 「なんでそんなことしたわけ!?そんなことするなら、もう自由にさせないよ!」
——質問口調で怒鳴る。脅す。

娘1 「◯◯ちゃんがね、新しいシール帳を買ってもらってね、すっごい可愛いの〜🥰」
お金ないこちゃん(ワシ) 「あーうちはこないだ買ったからね。もう無理。お金ないから。」
——最後まで聞かない。結論を急ぐ。

息子1 「◯◯くんがYouTubeでね、トントントンさふーるってずっと言ってるんだよ」
話聞けない子ちゃん(ワシ) 「ダメダメ。SNSなんかやったら人生終わるから。」
——価値観をふりかざす。想像しない。

娘2 「ぎゃーー首がーー折れたーー」
自分語り子ちゃん(ワシ) 「それくらい大丈夫。ママなんか右腕も左足もちぎれたことあるんだから。ちなみにね…」
——すり替える。奪う。


—— —— —— —— —— ——
質問しない。
ジャッジしない。
自分の話にしない。
助言しない。
否定しない。


それが絶対的アクティブリスニング。
つまり、求められているのは、共感力。


……わかってる。 頭では、わかってる。

でも子育ては毎日押し寄せる。
待ったなし。
仕事、家事、地域、学校、自分の役割。

話を聞いてもらいたいのは こっちじゃあああああ💢 って日も、ある。

追い込まれたときほど、自分の器が、試される。

子どもたちの寝顔に向かって 今日も反省。
また反省。

その繰り返しで、ここまで来た気もする。

心のどこかで、 この評価社会から脱したいと思っている。
それなのに、 世間の常識をちゃんと意識している自分もいる。
違和感もある。

でも抗えない何かとも戦っている。

許すこと。 甘えること。
求めてるのか、求めてないのか。笑

煩悩を振り切るみたいに スケジュールを詰め込んで、 自分に課して、 走る。
とにかく、走る。

子育ては、尊くて、恐怖。

母ひとりの肩に、 どっかりと責任がのる。

それは、すばらしくて、 ときどき残酷。

それでも。

「お母さん大好き」
「お母さん聞いて」
「お母さんおいしいね」

その魔法で、 私はまた、成長させてもらう。

卒業、おめでとう。

お母さんにしてくれて、ありがとう。

やっぱり来世も、 あなたたちのお母さんがいいい。

この記事を書いた人

はるりん

「御結びはるりん」は、東京から岡山・和気町に移住した三児の母が営む、無農薬・無添加のおむすびキッチンカーです。
「買い物は投票」「毎日、発酵食」を合言葉に、自然の恵みを生かしたおむすびを子どもたちや地域のみなさんへ届けています。